2009.09.01
スケート
今回は僕のスケートボードの軌跡を書いていこうとおもいます!!暇だったら閲覧してください@
デッキを自分で買ったのは、だいたい一年半前くらいで、とくにまわりにスケーター
がいたわけでもなく、一緒に始める人がいたわけじゃないんですよ。
本屋で雑誌を見ていたら、skateの雑誌の表紙を見た瞬間、「やばいナイスガイだ」
即決でした。
当時スケートボードを買ったとき、浪人していてお金がなく(まあ今もですが・・)、ジーパンを
二万でオークションで売って、コンプリートをゲットしました♪
自分のスケートボードを手に入れた時の純粋な気持ちは今でも覚えています!スケートボードの写メをとり、
待ち受けにしていました笑
しかし、実際にやってみると、想像してた感じと違っていて焦りました笑
『二万でこれか???』
でも、貧乏性が功を奏して一応続けていました。
で、大学に入学してから以前、スケートをやってたという友達がたまさか近くに住んでいたので、
一緒に続けてました。友達の方がうまいということもあり、楽しいというよりもゼッテー負けねー、
と思い、いつも一緒に滑ってました。skateは最初が大変なんです。。。
しょっぱなollie(ただのジャンプ)が難しいんです。僕は三ヶ月以上かかりました↓
でも、この一つクリアしたときの達成感が尋常じゃないくらい半端ないんです!!!
やっぱ苦労したぶんだけ感無量なんすかね。。。
そして、成功したらパークでは知らない人でも「おおお〜!」ってほめてくれるんです!!
ぼくは、この快感に見事に夢中になっちゃったんです!
うまくなればなるほど、認められ、交流が増えるんです。
まさに、アメリカ文化だけあって、アメリカ社会に近いものがある気がする・・
そして、一年半たった今、パークでそこそこ滑れるようになった訳です。たぶん
ただスケートは楽しいだけでなくめっちゃ危険なんです。
ねん挫、打撲、骨折、じん帯損傷などなどたくさんの危険があるんです。
まあそれが、男気とチキンの間でさまよう僕をその危険さがさらに僕の心をくすぶるわけでも
あるんですけど、、笑 ぼくも頭を強打しレントゲン、MRI検査を余儀なくされたことがありましたーー
そして一番辛いのが世間からの視線ですね。
まるで、skaterをゴミ扱いするような視線。あれはいつも辛い笑
まあ、周りに気をつけてやってるんで多めにみてください。
そして、やはり一番伝えたいことは、たくさんの人種と知り合いになれることです!!
skaterは年齢層が幅広く4〜50歳くらいの人たちがいるんです。だから、
さまざまな人生観や子供たちからもらう元気、たくさん学ぶことがいつもあります。
あまり人付き合いが得意じゃない方なのですが、スケートボードさえあれば、関係ないんです♪
そこがスケートの魅力の一つではないかと思います♪
これらがあるからこそ、今の自分があると自負しています笑
これを、読んで万が一スケートに興味を持ったらやってみましょう。
あなたの人生かわるかもしれないですよ↑スケートに限らず、自分が少しでも興味を
もっていたら、思い切って一歩踏み出しましょう!!失敗して人生なんぼですから♪